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1 シン「我が儘ばかり言うな!」 翠「文句いうなです!赤目」 シン「このっ、勝手にしろ!」 タッタッタ 翠「……あ」 翠「……フン!あんな奴、こっちから願い下げですぅ!」 翠「……願い下げです……」 シン「……」 翠「……何しに戻ってきやがったですか?」 シン「さっきは悪かったよ」 翠「へ?」 シン「だから、俺が悪かった。大人気なかったって言ってるんだ」(プイッ) 翠「あ……わ、わかればいいんですよ。……こっちも少し言いすぎたです」 スーパーツンデレ大戦勃発 ……スマン。キャラがなんか微妙 2 シンをラッキースケベと呼べるのはヨウランとヴィーノだけだろ。 だから 翠「どこ触ってるですか、この人間」 シン「ん?どこか触ったか?」 翠「~~・・・・!!」 バキィッ 翠「そこで反省してろですぅ」 シン「うっ、な、何がいけなかった・・・(ガクッ)」 ドールでも発動しちゃうと思うんだ。 3 シン「凄い精巧に出来てるな。この羽とか」 水銀燈「ひ…ああっ…んぅああっ、ら……らめ、そこは…」 シン「わ! あ、暴れるな!?(ドタっ)」 水銀燈「ひぅうぅっーーーーー!!!」 シン「だ、大丈夫か」 水銀燈「よ、良くも私を辱めてくれたわね! 責任取ってもらうわ!!」 シン「へ?」 水銀燈「汚されてしまった。もう乙女になんてなれな…うわぁあああーーーっ(部屋を出て)」 シン「ちょ、ちょっと待て!!」 ルナ「シン、水銀燈ちゃんが泣きながら出ていったわよ。あんた、何したの?」 蒼星石「……不潔」 メイリン「まさか、シン……そんな見損なったわ。お姉ちゃん行こ」 翠星石「ふっ…すけべ人間」 シン「ご、誤解だーーーーーー!?」 4 シン「な・・・お腹が・・・」 水銀灯「そう、これがジャンクと言われる原因よ!!」 シン「ならコアスプレンダーで補完すりゃいいんじゃない!?」 水銀灯「へ???」 水銀灯「シン、ソードシルエットを」 シン「おう!」 5 雛「シンにお手紙だすの~」 少し離れて シン「(もしも不良に絡まれたりしたら……俺がなぎ払ってやる、全て!)」 少し離れて レイ「(シンが迂闊に不良を殴り殺さないように見張らねば。まったく、世話がやける(何処か笑いながら))」 少し離れて アスラン「(レイめ……俺のシンタンを尾行するとは……ギリギリギリギリ(歯軋り)」 少し離れて ラクス「(あの太陽を額に持つ男が私のシンに手を出したらその時は……)」 以下略 こうですか?わかりません! その2へ進む 一覧へ
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肝試し大会。 突如、ローゼンが思いつきで提案したこの企画。 ラプラスに知らされる前に、ローゼン直々に全校放送で行っちゃったモンだからさぁ大変。 しかも、内容は、校内をぐるっと回るコースで男女一組で先生と同伴。 その放送を聴いた男女全てが、狂喜した。 そして、一週間後の日曜日の夜にそれは実行され、参加は自由。 無論、こんなおいしい(?)イベントを休む生徒はほぼ皆無で、当日夜の校庭は 非常に賑やかで、何故か出店まで出ている始末。 しかも、祭りか? と、付近の住人まで来ちゃったもんだから始末に終えない。 一応、肝試し大会の参加資格は生徒のみなので、住人たちは参加できないのだが もう、祭り状態で、この話を聞きつけた某有名バンドグループがゲリラでやってきたり。 卒業生で、現在芸能活動中の方々も来ちゃったからもうすごい事に。 そんな中、肝試し大会は始まった。 ちなみに、ラプラスは胃薬を大量に買ったと言う情報が生徒たちの間でやりとりされていたりする。 真紅の胆試し 水銀燈の胆試し 蒼星石の胆試し 雛苺の胆試し 金糸雀の胆試し
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「じゃあ後は頼んだぞラプラス君」 そう言い残すとローゼンは脱兎のことく会議室を抜け出した。 この日は休校の原因ともなった経済難の解決のために職員会議が開かれていたのだが、 まだほとんど会議が進んでいないのに校長であるローゼンが帰ってしまった。 いつもならば多少暴力的になってもそのまま帰すはずのないラプラスなのだが、 今回は何も言わずに帰してしまった。 他の教師たちが不思議に思っていると 「そうですね校長も帰ってしまいましたし今日のところは終わりということで」 と言ってほかの先生方も帰してしまった。 次の日の昼休み。 有栖学園の中庭にラプラスはいた。 途中自動販売機で買ってきた野菜ジュースを飲みながら、 木で出来たベンチに座り、彼は独り愚痴を零していた。 「私はいつもこんな役ばかり……」 思えば、愚痴の一つや二つ言いたくなるのも仕方のないことだ。 この学校の校長であるローゼンは、ある時は却下したはずの変な企画を勝手に実行したり、 またある時は落とし穴を掘ったりと、本当に校長となのかと思えるほどの変人ぶりで、 いつも教頭であるラプラスを困らしていた。 「私も有栖学園の教頭という立場に誇りはある」 「けれど校長はあんなだし、教頭である私は生徒たちとはなかなか触れ合えない」 大抵の場合は元凶であるローゼンへの制裁と胃薬で乗り切っていたのだが、 さすがに限界が来ていたようだった。 「本当に誇れるほどの仕事なのだろうか……」 少しずつ涼しくなってきた有栖学園の中庭には、冷たい秋風が吹き抜けていた。 永遠と続けていた仕方のない思考を中断したとき 「こんなところで何してるんですか?ラプラス教頭」 「蒼星石先生」 ラプラスの後ろには蒼星石が来ていた。 教頭という立場上、ネガティブな思考を繰り返していたなどと言えるはずもなく、 ラプラスが返答に困っていると 「僕はこれから食事です。たまには外で食べるのもいいかなって思って」 と小さな弁当箱を見せながらラプラスの横に座った。 先ほど飲んでいた野菜ジュースを見せながらラプラスは一言 「私も昼食です」 とだけ言った。 「ちゃんと栄養取らないと体壊しちゃいますよ」 生徒からはもちろん、他の先生からの人気も高い、 いかにも蒼星石先生らしい台詞だとラプラスは思う。 「私なんかの体を心配してくれるのは蒼星石先生だけですよ」 力なく笑いながら、つい否定的な言葉が口から出てしまう。 今のラプラスには前向きになることなど出来ようもなかった。 「そんなことないですよ。みんなだってきっと心配しますよ」 疲れきったラプラスとは対照的に、笑顔で蒼星石は答えた。 「だってみんな教頭にたくさん助けられてますから」 「私に?」 ラプラスがそう聞き返すと頷いて蒼星石は続けた。 「先生方同士の衝突の時にはラプラス教頭が出てくると収まりますし」 「僕だってアーチェリー部で同じ顧問としてとても親しく接してくれて助かっています」 確かにそれはそうかもしれないがとラプラスは思う。 「それに、なんといっても校長の暴走は教頭にしかとめられないと思います」 しかし、それは私である必要があるのだろうか。 「私は校長の付き人なんですかね」 その言葉を発するとラプラスは自分の意志で喋ることが出来なくなった。 溜まっていたストレスを吐き出すように、次から次へと言葉が出てきた。 ローゼンの事から有栖学園の経営のことまで。 自分のやっていることに意味はあっても、自分である意味はあるのか。 蒼星石は何も言わず話を聞いた。 喋り終えてある程度落ち着くと、 さっきまでラプラスの心にあった鬱々とした気分は、少しだけ和らいでいた。 が、それと同時に一教師である蒼星石に愚痴を零したことを少し後悔していた。 人一倍気の利く先生であるために余計な心配をかけてしまったからであり、 また、どちらかと言えば蒼星石先生も頼られることの多い先生に対して、 なんだか愚痴を零した自分が情けなく思えてしまったからである。 意外なことにラプラスが喋り終えた後も蒼星石は一言も喋らなかった。 黙ったまま残っていたお弁当を食べ始めていた。 ラプラスもそれ以上は何も喋らずにただ空を眺めていた。 青い空には一片の雲が漂っていた。 「ちょっと蒼星石助けてですーー!」 蒼星石がご飯をちょうど食べ終えたときに翠星石が校舎の窓から顔を出して叫んでいた。 「どうやら行かなきゃいけないみたいです」 苦笑しながら蒼星石は呟いた。 立ち上がって一歩踏み出したところで、蒼星石は振り向いた。 「……僕は教頭という大変な立場にはいないので教頭の苦労がわからないですけど」 一呼吸置いて蒼星石は付け足した。 「でも、僕はこの学園が好きですし、それは教頭も同じだと。僕はそう思っています」 それでは、といいながら今度こそ翠星石のところへ駆けて行った。 ラプラスは一人残った後にまた少しいろいろと思考を巡らせ、 紙パックの中に残っていた野菜ジュースをすべて飲み干した。 秋とはいえ、長時間日光に当てられていたために、酷くぬるく後味は良くなかったが、 仕方のないことだと割り切って、重い腰を上げ職員室に向い歩き始めた。 ラプラスが去った後の中庭には、爽やかな秋風が吹き抜けていた。
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各分岐ルート(スカリエッティの逮捕、『聖王のゆりかご』の破壊&蒼星石の救出、アビスゲートの封印、地上部隊の阻止)を終え、再び機動六課に集結した主人公たち。しかしそれと同時に、戦闘鬼神ウォーダンの正体が行方不明だったゼンガーであることが明らかになった。 ゆりかご内部でのレザードとクアットロの会話を聞いていたメイメイの情報から、レザードがウォーダンと共に攻撃してくることが判り、主人公たちと機動六課は総力を挙げて両者を迎え撃つことになる。 +vsウォーダン ウォーダン・ユミル ステータス HP 3000 SP 999 攻撃力 520 防御力 300 精神力 300 敏捷性 300 使用スキル 疾風怒涛 ドリルブーストナックル カウンター 星薙の太刀 瞑想 使用者のHPを全回復 獲得経験値 100000 獲得金額 なし 獲得アイテム なし 凶悪な火力から放たれる全体攻撃の『疾風怒濤』は、2度受ければ後衛タイプをよくて瀕死、普通は即死させる威力を持ち、『ドリルブーストナックル』は前衛タイプでも致命傷になりかねない。 『星薙の太刀』は問答無用で即死する。 また物理キャラの場合は『カウンター』で攻撃した回数分だけカウンターをくらうことも…… 偶にカウンターしてこない場合もあるけどカテゴリー枠が違うせいか。 そしてダメージを与えると行う『瞑想』で完全回復……SP回復もちゃんと持っているので安心の耐性である。 さて、そんな化け物を倒す方法だが案外難しくない。 パターン必須とも言うが。 +その一例 カタリナに速度が上がる装備を片っ端から身につけさせる 具体的には、『スピードリングⅢ(蒼星石が持っている)』『スパイダープロテクター』『ドリルブーストナックル』『ミスリルウサミミバンド』。 この4つを装備し速度を300近くにまで持っていく。 1ターン目 戦闘メンバーはカタリナ、蒼星石、ロム兄さん、タキシード仮面。 ロムは『ケンリュウ召喚』、タキシード仮面は『高笑い』、他は防御。 この戦闘では戦闘メンバーが一ターン経過すると全能力UPの支援効果がつく。 これでカタリナは速度を上回るので、タキシード仮面共々後方に下げる。 2ターン目 ロムのHPが減っていたら他のキャラが死ぬことを前提で回復させよう。 窓の妖精かHPの高いキャラに回復させれば何とかなるがHP回復量も半減しているので注意。 ロムはパイルフォーメーションを完成させる。 3ターン目以降 蒼星石の契約イベントを起こすために、主人公と蒼星石を戦闘メンバーに出して戦闘不能になるまで戦闘。 他のメンバーは自由だが気合いためを使えるキャラ、特に速度も2倍になるスバルなどは巧く行けば御の字で出しておくといいかもしれない。 なお、蒼星石は『気合』を使わせておくと、死亡 ⇒ 復活 ⇒ 気合 を行ってくれてありがたい。 イベントが起きたらカタリナを戦闘メンバーに出し、『クイックタイム』。 止まった時に介入できないメンバーで気合いためをしていた要員はここで攻撃。 カタリナが先手を取りさえすれば安全に攻撃できる。 クイックタイムの効果はすぐ切れるので、次ターンはカタリナとDIO様を交代 タキシード仮面もここで戦闘メンバーに。 このターンはクイックタイムの影響でウォーダンの速度が0な為安全に技を使える。 タキシード仮面は『天馬流星拳』を使わせ、反撃で殺される。すると、イベント発生してで『月光蝶』を使うので流星拳がちゃんと当たれば合計1000~1500程度のダメージを弾きだす。 DIOに『時よ止まれ!』を使わせると相手の行動をキャンセルし次のターンへ。 止まった時に介入できるロムや蒼星石の最強技なら各1000程度のダメージは通る。 これにDIOの『ロードローラーだっ!』や薔薇乙女の技などを合わせるとほぼ沈没する。 タキシード仮面が死ねば破綻するが彼を重視した理由はイベントで確実なダメージを与えてくれるからなので別に彼にこだわらなくてもいい。 極端に言えば、「死ななきゃもうけ」を合言葉に気合いため出来る人間を片っ端から溜めて、カタリナのクイックタイムに合わせて介入できないor速度の遅いキャラを突っ込ませる。 DIOのザ・ワールドに合わせて、止まった時の世界に介入できるか、DIOより早いキャラで攻撃すればいい。 +面倒なのが嫌いな人 リミットブレイクかつ全力全開状態のダブルなのははダブルSLBで最低1500以上のダメージを叩きだす。 つまり、クイッタイムを使うまでに二人がリミットブレイクと全力全開であり、かつ生存していればクイックタイムで相手の行動キャンセルから次ターン動くまでに3000のダメージを叩きこみ即撃破する。 ………なのはさんパネェーっす ただし、この作戦を実行するには小なのはのレベルが最低でも40は必要になる。 レベルが足りないなら、これ+タキシード仮面の高笑い&天馬流星拳や、ロム兄さんのゴッドハンドスマッシュでもぶち込んでやろう。 ウォーダンを倒せばイベントが発生。翠星石と蒼星石の力によってゼンガーが記憶を取り戻すことに成功。 逃走を図るレザードを蒼星石とゼンガーが追撃することになる。 +vsレザード レザード・ヴァレス ステータス HP 1350 SP 999 攻撃力 80 防御力 180 精神力 250 敏捷性 120 使用スキル 獲得経験値 25000 獲得金額 なし 獲得アイテム 水銀燈ストラップ等身大水銀燈フィギュア レザードを撃破すればステージクリア。 あっけない最期を迎えるレザードではあるが、彼を一番知っているであろうレナスだけは、そのあっけなさに不審を抱く。 この後は会話イベントが続き、条件を満たしていれば、レナスまたはセイバーをパーティに加えることができる。 なお、この戦いではターン終了後に必ずこちら側のHP・MPともに全快するためどのような戦い方をしても倒されることはない。 …はずなのだが、あえて全滅させた場合、再戦となる場合とそのままゲームオーバーとなる場合がある。
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前ページ次ページローゼンメイデン 小ネタ集 ルナ「そういえば、シンの所の子は随分仲良いらしいじゃない?」 蒼星石「……そうなんですか?」 ルナ「あら、貴女知らないの? 結構有名よ」 蒼星石「そうですか。意外です」 ルナ「貴女あんましアノ子の事好きじゃないの?」 蒼星石「昔、色々あったものですから……あ、後この間も(かぁっと顔を赤くして)」 ルナ「ふーん? ま、詮索しないけどシンと逢って色々変わってるみたいだから ちょっと覗いてみたらどう? 何時までも引き篭もってたらつまらないわ」 蒼星石「それは、マスターの部屋が何時まで経っても片付かな――」 ルナ「それ以上は言わなくて宜しい」 蒼星石「解りました」 ルナ「さ、それじゃ見てきてらっしゃい。これはココの部屋のカードキーね。無くさない様に」 蒼星石「はい♪(とてててっ」 蒼星石「(あ、水銀燈のミーディアムの人だ)」 シン「あいたたたたっ。ったく、こんなしょっちゅうじゃ体が持たないよ」 レイ「気にするな。ああいうものなんだろう」 シン「体力は紛れないだろ? ったく、抱いてる時はおとなしいのにな」 レイ「そうだろうか? この間無理に抱いたら色々五月蝿かったと思うが」 シン「ん? そうだったなぁ。まぁ、あれはあれで可愛かったけど」 蒼星石「……な、何をしてるんだろう水銀燈は」 蒼星石「(あ、薔薇水晶と水銀燈)」 水銀燈「全く、新しいミーディアムはダメね」 薔薇水晶「そう? 良くしてくれてるじゃない」 水銀燈「貴女はあの金髪と仲良さそうだから良いけどこっちは全然よぉ」 薔薇水晶「? 貴女が激しいのに良く対応していると思う」 水銀燈「ダメよぉ。私の言う事は聞いてくれないし何時も勝手にすぐいっちゃうし」 薔薇水晶「それは軍人だから仕方ないんじゃない?」 水銀燈「そうねぇ。けど、せっかちのは良くないわぁ」 蒼星石「……なんだろうちょっとモヤモヤする会話(こそっと)」 蒼星石「(あ、整備兵の人達か。確かアノ人達は水銀燈のマスターと仲が良って聞いてるな)」 ヨウラン「しっかし、シンも凄い奴連れ込んだもんだな」 ヴィーノ「ああ、聞いた聞いた。何でも毎回部屋に帰ると凄いんだろ」 ヨウラン「この前なんて本番さながらで(ナイフと剣で)さすかさされるかってとこまで行ったらしいぜ?」 ヴィーノ「それほんとぉ? アノ子も人形なのに凄いねぇ」 ヨウラン「マジマジ、まぁシンもアカデミーの頃は百人斬りとかしてたしなぁ(ナイフで)」 ヴィーノ「あー覚えてる覚えてる。クラスの奴、殆ど倒してたからなぁ」 蒼星石「……す、水銀燈が危ない!?(あわわわっ」 蒼星石「……結局気になって寝付けなかった。少し夜風にでも……ん、水銀燈の居る部屋から声が」 水銀燈「私と言う者がありながら! しっかり、この体に覚え込ませてあげるわ!!」 シン「なんだよ! 何時も何時も、ちゃんとしてあげてるじゃないか」 レイ「夜中なのに激しいな二人とも」 薔薇水晶「毎晩懲りない」 蒼星石「…………(ごくっ」 蒼星石「マスター」 ルナ「ん? 何?」 蒼星石「水銀燈のマスターは良い人ですか?」 ルナ「んーー、そうね。基本的に良い奴よ。短気で子供だけどね」 蒼星石「……あれで、子供なんですか。……この時代の人間は凄いなぁ」 ルナ「何? シンの事が気になるの?」 蒼星石「い、いえ。僕は別に……」 ルナ「あははっ、やっぱ女の子だから男の子は気になるわよね。 タイプ的にはレイとかの方かと思ったけど……っと噂をすれば」 シン「よぉ。ルナ、そっちも散歩か」 水銀燈「……ふんっ。相変わらず嫌な目で見るわねぇ。 人を汚らわしいモノをみる様で」 蒼星石「い、いや。僕は……(視線をそらして)」 ルナ「そんな抱っこされてる状態で言っても迫力無いわよ」 水銀燈「う、五月蝿いわね。このアホ毛が!」 シン「…止めないか! 全く、悪いな。口が何時も悪くて」 ルナ「あら、ミーディアムとそっくりじゃない」 シン「何だよソレ。……そっちの子は良いよな。静かで真面目そうで」 蒼星石「い、いえ僕は」 水銀燈「な、なんですって!」 シン「たまには遊びに来て良いから少し水銀燈に言ってくれないか? 俺達に部屋のキーにもカード対応させるから」 蒼星石「あ、あの……僕にはま……まだ、早過ぎます。し、失礼します!」 シン「……???」 ルナ「シン。あんた、何かしたの?」 水銀燈「シン……貴方、薔薇水晶ばかりか蒼星石にまで色目を!!(ぎゅぅぅっ) 私と言うものがありながら姉妹達を誑かせないで頂戴!(ごすっ)」 シン「く、苦しいぃぃっ……ゲフッ!」 蒼星石「(影からこっそり見て)……水銀燈もあんな風に……僕も変われるんだろうか? な、何だかドキドキするし、後でキーは対応させてもらおうか……な?」 前ページ次ページローゼンメイデン 小ネタ集
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黒きし第一ドール、水銀燈! 水銀燈「ふぅん…ゲゲゲの鬼太郎ぉ?」 ぬらりひょん「そうだ、あ奴がお前の敵でもありわしの敵だ…窮鼠から聞いた情報では あいつもとうとう真紅とかいうドールのミーディアムになったと…」 水銀燈「…そう」 主の盆「あああああのぉ…姉さん、私のバカ殿様をそろそろ許してください」 水銀燈「大丈夫よ、主の盆…気にしなくていいのよ」 ブチっ!!! 主の盆「ああああああああああ!!私のバカ殿様のマゲがぁぁぁぁ(涙)」 ぬらりひょん「ふん、役立たずはこうなるのだ…ククク、わが宿敵鬼太郎よ…ローゼンメイデンのミーディアムになったのが運の尽きよ。頼んだぞ…水銀燈」 水銀燈「ウフフフ…行くわよ、主の盆」主の盆「あぁっ!!待ってくださ~い!」 …鬼太郎ハウス… 鬼太郎「父さん、どうですか?甘酒風呂の加減は」 目玉「うん、最高じゃよ、肌もつやつやになるし…ヒック!気分も中々じゃ」 雛苺「ヒナこんなお酒飲んだの初めてなのー!」 鬼太郎「甘酒は日本で作れる甘いお酒なんだ、これなら酔わないだろ?」 翠星石「な~に言ってやがるのですかぁ?翠星石が…ヒック!、酔っぱらうヒック!ようなヒック!乙女じゃねーですよぉ!!」 鬼太郎「すっかりデキあがってるなぁ…ところで真紅は飲まないのかい?」 真紅「私は紅茶で十分よ……鬼太郎、窓を閉めて頂戴」 鬼太郎「窓って…うちは窓が無いから我慢してよ」 目玉「しかしお主らは本当に何者なんじゃ?、人形なのに物を食べたり飲んだりするとはのぅ」 翠星石「それを言うなら、チビ目玉も目玉の癖に何か食ってるじゃねぇですか!」 目玉「な、何を~!!、何という口の悪さじゃ!!」 翠星石「キーッ!!目玉の分際でうるせぇですよぉ!!」 雛苺「2人とも喧嘩はメッ!メッ!なのー!!」 鬼太郎「そうですよ、2人とも」 真紅「まったく…ミーディアムが見つからないからって、相変わらずの口の悪さね」翠星石「なーんですってぇぇぇ!?」 鬼太郎「ハァ…僕ののんびりした生活はどこに行ったんだろう?…ーッ!!」ピピンッ! 突如、鬼太郎の髪の毛が妖気を感じて上を向く 目玉「うむ?どうした鬼太郎?」 鬼太郎「いえ…一瞬ですが、何か異様な妖気が」 真紅「鬼太郎、あなたも感じたの?」 目玉「おや?、何じゃこの黒い羽根は?」 雛苺「きっとカラスさんが落としていったものなのよ」 目玉「しかし、カラスにしてはちと小さすぎるではないか?」 鬼太郎「この羽…あの時の…まさか…」 鬼太郎たちの様子を外から眺めつつ笑う水銀燈(主の盆を踏みながら) 手も首もマゲを引きちぎったぬいぐるみを持ちながら… ◆ ~翌日・妖怪長屋周辺~ 砂かけ「何じゃと?黒い羽根を持つドールがここに?」 鬼太郎「うん、少なくとも…たぶん狙いは僕と真紅たちかもしれない…翠星石と雛苺にはねこ娘が居るから大丈夫かもしれないけど」 真紅「あの子は来ると言ったら必ず来るのだわ、きっとどこかに隠れてるかもしれない」 目玉「鬼太郎!油断してはならんぞっ!、今までの妖怪とは違うわい!!」 鬼太郎「わかりました」 ねずみ男「その水銀燈っつーへんてこならさっき妖怪寺に居たぞ」 鬼太郎たちが話しているその隙をついて割り込むねずみ男。 本来なら相手にしないが、水銀燈という発言に話かける真紅。 真紅「それは本当かしら?」 ねずみ男「本当だぜ、何なら案内してもいいぜ?」 鬼太郎「どうもなんか怪しいなぁ」 ねずみ男「な、何だよ!?俺がまた裏切るって言うのか!?」 砂かけ「あたりまえじゃ!!、お前とかかわると厄介になるわい!!」 鬼太郎「落ち着いてください、とにかくお前の言うことは信じるよ」 ねずみ男「流石はおれの親友鬼太郎ちゃん!よくわかってるねー」 そう言いながら鬼太郎に頬ずりをするねずみ男。 それに敏感したのか、真紅が思いっきりツインテールでねずみ男の頬をはじき飛ばす。 ベチッ!! ねずみ男「いてぇぇ!!、いきなり何すんの」 真紅「別に…いいから早く案内しなさい!」 ねずみ男「いてて…本当にこいつが先生の敵か?」フハッ 鬼太郎「なんだって?」 ねずみ男「いやいやいや、何でもないぜ」 目玉「おかしなやつじゃの」 何はともあれ、ねずみ男の後を付いて行く3人。 ◆ ~横町のはずれの妖怪寺~ 鬼太郎「本当にここに居るのか?」 ねずみ男「居るも居るって、このねずみ男様が入っていくの見てたんだぜ」 真紅「鬼太郎、もしねずみ男が本当に見たって言うなら中に入ってみないと分からないわ」 確かに中に入らないと居るかどうかはわからない。 とりあえず真紅の指示に従い、真紅を抱き上げて妖怪寺の入り口まで向かう鬼太郎。 ドンッ!! …といきなりねずみ男が鬼太郎の背中思いっきり押す。 その拍子と共に倒れこむ3人。 鬼太郎「いてて…2人とも、大丈夫ですか?」 真紅「えぇ…なんとか」 目玉「やはりねずみ男!!お前というやつは」 ねずみ男「ヒヒヒ…そんじゃ、あとはよろしくですよ、先生」 鬼太郎「ま、待て!!!」 ガチャン、カチッ… 妖怪寺の扉が閉まり、鍵をしめられてしまった。 鬼太郎がねずみ男を捕まえようとしたが、普通はこの寺のカギは古くて壊れやすかったが、何故だかびくともしなかった。 ドンッドンッドンッドンッ!!! 鬼太郎「クソッ!!まんまとねずみ男の罠にはまってしまった…」 目玉「鬼太郎無駄じゃ!どうやらここ全体何か呪いをかけられたようじゃ!」 真紅「どうやら、私たちは彼女の思い通りになったわね」 鬼太郎「えっ?それはどういうことだい?」 真紅「つまり…あの子、水銀燈は…」 目玉「き、鬼太郎!!後ろじゃ!」 ハラリ… すると突然に黒い羽根が鬼太郎の後から落ちてきた。異変に気づいたか、鬼太郎が後の気配を感じて後ろを振り向いた。 そこにはいつの間にか冷酷な笑いを浮かべた水銀燈が鬼太郎の後に居た。 真紅「そろそろ来ると思っていたわ、水銀燈」 水銀燈「お久しぶりねぇ?…58万6920時間37分ぶりってところかしらぁ?、真紅ぅ?」 真紅「あの子は…どうしたの?」 水銀燈「あの子ぉ?」 真紅「あなたがあの子をお使いによこした子よ」 水銀燈「あぁ…ひょっとしたらぁ… こ れ の こ と … ?」 真紅の質問に水銀燈が差し出したのは、ぬいぐるみの手だった。 彼女は「あげる」と言い、ぬいぐるみの手をポイッと鬼太郎たちの方に投げ捨てた。 目玉「な…なんとむごい!」 鬼太郎「なんてひどいことするんだ!?」 水銀燈「へぇ、あなたが鬼太郎ねぇ?…私ね、おばかさんは嫌ぁいなのぉ」 その言葉に鬼太郎の頭の何かが切れた。 ジャキン!! そして同時に、オカリナをポッケから取り出し剣に変えた。 鬼太郎の目は怒りに変わり、水銀燈をにらみつけている。彼の横には先ほど水銀燈に引きちぎられたぬいぐるみが転がっていた。 鬼太郎「水銀燈…お前はなんて残酷な奴なんだ!!」 水銀燈「あら?、たかがぬいぐるみを千切ったぐらいで怒るなんて…あなたも本当におばかさん」 鬼太郎「物にだって、魂があるんだ!!それを無惨にこんなひどい事をするのは許せない!!。真紅が狙いなら…その前に僕が相手になる!!」 水銀燈「あらあらぁ…本当に強そうねぇ…私のミーディアムが殺したがるわぁ」 鬼太郎「(彼女のミーディアムが僕を殺したがる?)…水銀燈!まさか…」 水銀燈「お喋するのはもうおしまいよぉ…だから、真紅と一緒に死になさい!!!」 鬼太郎「ーッ!!」 バババババッ!!! 多数の黒羽が矢のようになり、鬼太郎に襲いかかるが、彼は急いでその攻撃をかわす。 かわした瞬間にまた黒羽攻撃が始まったが。鬼太郎のその身軽には真紅はちょっと驚く。 真紅「な、なんて身軽さなのだわ…」 鬼太郎「真紅!!父さんを頼む!!」 彼女の黒羽攻撃が止んだ瞬間、目玉おやじを掴んで真紅の方に投げる鬼太郎。 彼女の黒羽攻撃が止んだ瞬間、目玉おやじを掴んで真紅の方に投げる鬼太郎。 その隙をついたか、水銀燈は再び黒羽を飛ばしまた鬼太郎を狙った。 そして羽攻撃をよけ続ける鬼太郎、息も絶え絶えになり…ちょっとよろけた瞬間に、彼の後ろからぬぅっと大きい人影が現れる。 目玉「鬼太郎!後じゃ!!」 鬼太郎「!?、しまっ…!」 鬼太郎が後ろに気づいた時には、もう遅かった。 ガスッ!!! ドサッ が、後頭部の痛みは現れなかった。異変に気づいて後ろを振り向いた。 後ろには目をグルグル回して真紅に踏まれて気絶する主の盆が居るのを確認した。 真紅「あら、見かけだけ強そうなのに弱い部下を持ったわね、水銀燈」 水銀燈「クスクス…たかが主の盆ぐらいやっつけたぐらいでいい気にならない方がいいわよぉ」 真紅「その言葉はそのまま投げ返すのだわ、だから…貴女は許さないわ水銀燈」 水銀燈「怒った顔も相変わらずブサイクね」 真紅に向かって「ブサイク」と発言する水銀燈。 女性の方ならこう言われたら大抵怒るが、真紅も同様に怒鳴ろうとした。 が、彼女のボンネットから親父がひょこっと飛び出してきた。 目玉「なんじゃと!?、めんこい真紅のどこがブサイクなんじゃ!!説明するんじゃよ!!」 鬼太郎「と、父さん…」 水銀燈「あら、ブサイクだからブサイクって言って何がわるいのぉ?。おバカの目玉さん」 真紅「お父様、話がややこしくなるから黙ってて頂戴」 ◆ ~妖怪寺の外~ ねずみ男「ヒヒヒヒ、ちょろい儲けだぜw、まさかあの水銀燈のミーディアムがぬらりひょんたぁ。これでまた人儲けできて邪魔な鬼太郎がやっと消える」 ???「ふぅ~ん、そうなのぉ~?」 ねずみ男「そうそう、これで俺は大金…ってどっかで聞いたような声だな」 ねこ娘「にゃッ…」 ねずみ男「ニャッって…まさか…」 顔を真っ青になりながら後ろを振り向くねずみ男。 そこには獲物を捕らえようとする猫の目をした彼の天敵… ねこ娘「あ~ん~た~は~~!!!」 翠星石と雛苺と一緒に居たはずのねこ娘が茂みの中から顔を出しながら爪をむき出していた。 ズバッ!ズババババハッ!!!。ギャアアアアアアアアアア…… 肉の引き裂く鈍い音と共にねずみ男の悲鳴が断末魔となった。 ◆ バババババッ!!! そしてその頃、まだ水銀燈と鬼太郎の互角な戦いが繰り広げられていたが、水銀燈が圧倒的な攻撃で傷だらけになる鬼太郎。 彼女の羽攻撃はまだ止まない、流石の鬼太郎も限界が来たか、ついに座り込んでしまう。 鬼太郎「ハァ…ハァ…強すぎる…」 水銀燈「もうおしまい?、つまんないわぁ」 鬼太郎「水銀燈、君は何で真紅を狙う!? 何が目的なんだ!?」 水銀燈「あら、アリスゲームのことは真紅に聞かなかったぁ?。真紅の新しいミーディアムの癖に、やっぱり真紅と一緒に…… 消 え な さ い ! !」 ブワァッ そう言い放った時に、黒羽根を竜に変え、鬼太郎に襲いかかる。 目玉「き、鬼太郎!!」 目玉おやじは鬼太郎の前に立ちふさがり、息子を護らんと両手を上げる、とその時。 いきなり、薔薇の花弁が水銀燈に襲いかかる、しかし水銀燈は己の翼で身をガードし、薔薇の花弁で攻撃してきた本人、真紅を睨む。 水銀燈「真紅ぅ!!」 真紅「これ以上調子に乗ると、許さないわよ」 水銀燈「こんなできそこないの妖怪を護るなんて、貴女ってやっぱりアリスに相応しくないわ」 ビュゥゥゥゥゥ ガードを解除した最中に、目にもとまらぬ速さで数多くの羽根が真紅に襲いかかった。 羽根が真紅の周りを囲み、そして素早く真紅の身体をわっかのように拘束した。 その攻撃はギュウギュウと彼女を締めつく、苦しみがどんどんきつくなっていく。 鬼太郎は彼女が苦しむ表情をもう見ていられなく、立ち上がってちゃんちゃんこを脱ぎ、真紅を締め付けている羽根をなぎ払うとしている。 真紅「き…鬼太郎…」 鬼太郎「真紅!!、しっかりするんだ!!」 水銀燈「そんなことしても無駄よぉ、」 鬼太郎はちゃんちゃんこで羽根をなぎ払おうとしたが、いくらやっても羽根はびくともしない。 が、次の瞬間…今度は鬼太郎にも大量の羽根が真紅と同じように鬼太郎の身体を拘束する。ギュウギュウと身体が締め付けられ、鬼太郎のちゃんちゃんこが手から滑り落ちる。 その苦しむ表情を浮かべるのを見てクスクスと笑う水銀燈は、自分の人工精霊「メイメイ」を呼び出した、メイメイが水銀燈の手のひらの上でくるくる回ると剣が現れ、鬼太郎たちに突き付ける。 水銀燈「本当は真紅だけ始末したかったけどぉ、邪魔されちゃ嫌だからあなたも殺してあげる。さようなら、アリスゲームに巻き込まれたかわいそうな妖怪さん」 水銀燈はニヤリと笑みを浮かべ、鬼太郎たちに突進して斬りかかる。 しかし、鬼太郎の肩に目玉おやじ乗っており、水銀燈に立ちふさがって声を上げる。 目玉「この二人をこれ以上傷つけるのはやめるんじゃ!!」 水銀燈「何よ?、あなたも邪魔する気ぃ? そこをどきなさい。死にたくないなら」 目玉「どかぬ!!鬼太郎はわしの息子じゃ!!、子を護るのは親の役目じゃ!」 水銀燈「息子…」 鬼太郎「と…うさん」 目玉「アリスゲームが何かは知らぬが、これ以上わしの息子と真紅には指一本触れさせぬ!!」 水銀燈「……」 自分の息子といきなり現れた第五ドールを護らんばかりのおやじ目は本気だった、涙を流しながら立ちふさがっている。 それを見て呆れたか水銀燈は、羽根で拘束していた真紅と鬼太郎を解放させる。鬼太郎は咳をしながら、水銀燈を睨み、再びオカリナソードを構えようとしたが、水銀燈はこんな反応をした。 水銀燈「やぁめた…」 鬼太郎「待て!、水銀燈!どこへ行くんだ!?」 水銀燈「流石にあきれるわぁ、今殺してもつまらないしぃ。鬼太郎、この勝負はおあずけよぉ、次に会うときは本気で殺しちゃうから。無論、真紅のローザミスティカを奪った後に」 鬼太郎「ローザミスティカ?、何だよそのローザミスティカって!?」 鬼太郎の質問したときには、水銀燈は主の盆と共に姿を消していた。黒い羽根と鬼太郎たちだけを残して… 目玉おやじは泣きながら鬼太郎と真紅に駆け寄る、それを鬼太郎はおやじを手のひらに乗せた。 目玉「き、鬼太郎~!(泣」 鬼太郎「父さん、なんて無茶なことを…父さんにもしものことがあったら」 目玉「わしは大丈夫じゃよ、わしはお前が無事でなによりじゃ。それより鬼太郎!、まず真紅を起こすんじゃ!。さっきから息しておらん」 鬼太郎「はい、父さん」 目玉おやじを頭に乗せて、鬼太郎は隣で倒れている真紅を揺さぶった。 次に真紅の頬をペチッっと叩いてから、3分に彼女はゴホゴホと咳きこみながら意識が戻った。 やっと意識を取り戻した真紅にホッと安心感を抱いた鬼太郎だったが、それは一瞬の間だけだった…。 ペシン 鬼太郎「いたっ!!」 鬼太郎を引っ叩いた、それも思いっきり。まるで遅刻したかのように起こしていた人を八つ当たるように。 頬を抑えながらさっきの安心感がぶっ飛んだかのように呆気にとられてしまった鬼太郎とおやじの次に真紅はこう言い放つ。 真紅「起こすのが遅いわ!!。まったく、使えない家来ね」 目玉「なぬっ!!、気絶していた奴が言うことではないわ!。わしらがどんなに心配したか…」 真紅「そう…それより、水銀燈は」 鬼太郎「彼女なら主の盆と共に姿を消したよ、だけど何故主の盆と一緒なんだ…それに今までと妖気が違っていた。真紅、彼女はあんなに力があるのかい?」 真紅「いえ、私たち薔薇乙女は契約者の力を借りているの。あれほどの力を持つなら契約者の力をたくさん使っているみたいだけど、あの子の契約者は鬼太郎と同じ妖怪かもしれないわね」 3人は深刻な顔で、床に散らばった羽根を見ていた。 今までとの妖怪の妖気とは違い、鬼太郎に傷を負わせるほどの力、鬼太郎とおやじはそれに思い当たるのはベアードかぬらりひょんしか居ない。そう考えてた時に… さっきまで開かなかった妖怪寺の扉のカギが開いた。そして開いた扉の外にはねこ娘とひっかき傷が痛々しいねずみ男が中に入ってきて、鬼太郎たちに駆け寄った。 ガチャッ、ギィィィー ねこ娘「みんな!、大丈夫?」 鬼太郎「ねこ娘、どうしてここが…」 ねこ娘「分からないわ…雛苺と翠星石と一緒に家にいたら、いきなり鏡が光り出して、鬼太郎たちがここにいるって分かったのよ」 真紅「鏡が光り出す……またあいつね」 目玉「ん?、どうしたんじゃ真紅」 真紅「何でもないのだわ、お父様」 目玉おやじに声をかけられるが、真紅はそう言う。 そんな時にねずみ男が話しにもぐりこんできた。 ねずみ男「いやいや、三人とも無事で良かったな~、実は俺もお前らを心配してたんだよ」 ズバッッッ!!、ゲシッ! ねこ娘がねがみ男を引っ掻く音とともに真紅の蹴りがねずみ男のすねにヒットした。 痛い、これは痛い!!。あまりの痛さに寝転ぶねずみ男。 ねずみ男「いてぇぇぇえええ!!!」 ねこ娘「あんたってやつは、今回鬼太郎たちが死にかけたのも全てあんたのせいだっての分かってるの!?」 真紅「ねこ娘、もうちょっとこの男に引っ掻いてもらえないかしら? レディを騙すなんて、恥を知りなさい」 ねこ娘「そう?、じゃあ真紅は蹴りをお願いね…」 そう言うと第二ラウンドのレディコンビの攻撃が開始する直前に、鬼太郎がたしなめる。 鬼太郎「まぁまぁ2人とも、ねずみ男だって水銀燈にそそのかされて僕たちを騙していたんだよ」 目玉「そうじゃ、とりあえず2人とも落ち着くんじゃよ」 真紅「ハァ…本当にお人よしなのね」 ねこ娘「本当よ…でも、鬼太郎がそう言うなら仕方ないわね」 鬼太郎「じゃあ帰ろうか、雛苺と翠星石が心配してる頃だし」 そう言って、鬼太郎は真紅を抱き抱え、ねこ娘と一緒に妖怪寺を後にして家に戻っていく。 草むらでは、カエルたちの合唱が響いていた。 ◆ ~ぬらりひょんのアジト~ ぬらりひょん「またも、失敗したようだな…主の盆」 主の盆「も、申し訳りません!!」 ぬらりひょん「ふん、まぁ良い…水銀燈の奴は用事があると言ってどこかに飛び去ったが、いずれはあ奴も一緒に捨ててやるわ。代わりの奴がいるからの」 主の盆「か、代わりのですと?」 ぬらりひょん「来るがいい…お前の時間だ」 ぬらりひょんはキセルをカンッと灰皿に置くと、ニヤリと笑みを浮かべた、すると彼の後から、人影が現れる。 ぬらりひょん「フフフ、これならば鬼太郎など始末できる。頼んだぞ、わざわざお前の双子の姉の居場所を教えてやったのを、その恩を忘れるでないぞ… 蒼 星 石 」 蒼星石「…ハイ、ぬらりひょん様」 後からそう答える声とともに、翠星石の双子の妹…ローゼンメイデン第四ドール、蒼星石が姿を現し、手持ちの「庭師の鋏」で鬼太郎の人形を突き刺していた。
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石丸ワロス サンドウィッチ伯爵 玄米食は肉と同じくらいパワー 韓国経済の奇跡は終わった」 米WSJ紙が辛口特集出版屋の仕事 ニュー速クオリティー ネトウヨニュース 無題 2ちゃんねるオカルト板まとめ watch 2ch フリーアット2ch 痛いニュース 戦国wiki 「超高速」レンタルチャット watch2chいじめを食い止めるには 電子書籍作成フリーソフト 電子化コム Amazon扱い債務(書籍)の売れ筋変動 やる夫政治経済まとめ ネットで見れるすごい企画書リンク集 論文書きに役立つ記事のまとめ(逆引きインデクス) SOS団ラジオ支部ニコニコ Erotube 【声優】茅原実里の写真、画像 侵略!イカ娘 第1話 学歴ロンダリング (光文社ペーパーバックスBusiness) 武田邦彦公式 AV女優「きよみ玲」、現役の中央大学法学部生だったことがバレる 戦国IXA クレジット@2ch掲示板10 【ブラックNG!】マジカルクラブ 7【JCB】 (147)
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「年末、みんなで第九をやろう!!!」 「「「・・・・??」」」 にこにこと笑みを浮かべながら、まるで『今日はいい天気ですね』などと世間話でもするように。 ローゼンはさらりと言ってのけた。 なんてことない朝。 昨日までの雨が嘘のように、雲ひとつ無い空。 珍しく水銀燈が遅刻せず、翠星石と雛苺のケンカ(翠星石が一方的に悪いだけなのだが)も起こらず。 おだやかな、なんてことない一日が始まろうとしていた。・・・・いや、始まるはずだった。 「グッモーニンッ!!!みんな!!!」 突如として現れた、静けさの舞う職員室にはまるでふさわしくない人物。 そして、有栖学園から『日常』を奪い、『非日常』を与える張本人。 「おはようございます…ローゼン校長・・・」 長年の経験で直感したのだろう。あいさつを返す蒼星石の声にも、どこか不安が隠れている。 「どーしたの~みんな、元気ないねぇ~!! 今日は皆に重要なお知らせがあるっていうのに・・・」 (*1)) この人がかかわるとロクなことが無い。 重たい空気をものともせず、にこにこと笑うローゼンに対して、『一体今度は何を言い出すのだろう』と教師たちの表情は暗い。 誰もが(ただ一人を除いて)その気まずさに耐え切れなくなってきた時、ガラリと職員室のドアが開いた。 入ってきたのは、ホーリエを始めとする有栖学園の事務員達と、教頭のラプラスだ。 「おはようございます校長」 「大切なお話って何ですかぁ~??」 意味もわからず呼ばれてきたのだろう。しかし教師達と一様に、事務員達の表情には不安の色が浮かんでいる。 (はぁ・・・)と、事務員達の後ろで溜息をつくラプラス教頭。 「やぁ、みんな揃ったようだね」 ローゼンはぐるりと辺りを見回し、その場にいる全員が自分を見ていることを確かめると、その口を開いた。 「年末、みんなで第九をやろう!!!」 と。 ―――――しばらくの沈黙。 教師達も、事務員達も何も言わない。 朝練習をする運動部の生徒達の威勢のいい掛け声も、学園の前の道を走る車の音も、朝を喜ぶ小鳥の鳴き声も。 まるで時が止まったかのような、無音。 「校長ぉ~・・・意味解らないんですけどぉ~」 最初にその沈黙を破ったのは水銀燈だった。 その気だるそうな声に、フリーズしていた他の教師、事務員たちの思考も動き出す。 「第九って・・・あのヴェートーヴェンが作曲した・・・?」 「交響曲第9番のことかしらー??」 「うゆ・・・あの家を建てたりする・・・」 「雛苺!!つまらないボケをするなですぅ!!」 打って変わって、騒がしくなる職員室。 「だから~、有栖学園のみんなで第九のコンサートをやろうって言ってるんだよ」 「コンサートって・・・あの・・大きなホールとかでお客さん集めて舞台の上でライト浴びて・・・」 「薔薇水晶先生、おちつくかしらー」 「本来はオーケストラ編成なんだけど、うちの学校にはそんなにたくさんバイオリンは無いからね、吹奏楽編成でいくよ あと合唱も入るからね」 「校長、それは吹奏楽部と合唱部がコンサートをするということですか?」 「ちがうちがう!!さっきから言ってるでしょ みんなで!! 教師、事務員、教頭含めた全員で第九を演奏するんだ」 「・・・・・・・・」 再びの沈黙。 未だ校長の言うことを理解しきれない教師、事務員達。 しかし一つだけ確実にわかっていることがあった。 『これからまた、非日常な日々が始まるのだ』と。
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悪行まとめ これまでアキバblogが行った悪行をまとめ 店内でデジタル万引きした漫画を無許可で掲載(著作権法違反) 涼宮ハルヒ 「原作の出ないイライラは、コミックス版で乗り切りましょう!」 http //www.akibablog.net/archives/2008/05/haruhi-080524.html ちょいあ!1巻 「ロリ・ぷに・ゆりが主成分」 http //www.akibablog.net/archives/2008/05/cyoi-080524.html 取締役だった店が潰れたのではしゃぎながら債権者たちを盗撮 PCサクセス(PC-Success)倒産。最盛期は売上200億円 http //www.akibablog.net/archives/2007/02/pc_success_070201.html 東京地方裁判所、PC-Success(株式会社サクセス)破産手続開始を決定 http //www.akibablog.net/archives/2007/02/pc_success_070203.html PCサクセスの破産 「なにそれ?」 「さびしい」 「やったーざまあみろ」 http //www.akibablog.net/archives/2007/02/pc_success_070202.html 修学旅行に来ていた女子中学生にストーキングして撮影 メロンブックスに入ろうとした女子中学生3人、入口で引き返す http //www.akibablog.net/archives/2007/07/melon-070707.html 事前にアポを取らないと店内で撮影出来ないヨドバシで盗撮 「鏡音リン・レン」を巡る ヨドバシアキバ vs ソフマップ http //www.akibablog.net/archives/2007/12/rin-len-071227.html これら盗撮行為をまとめる仕事で125万を稼ごうとしている アキバBlogの広告料(PDFファイル) http //www.adpm.co.jp/service/dl/akibablog2007_9.pdf
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「ふしゅるるる・・・じゃまするヤツは ころす! この テッドブロイラーさまが まるやきにしてくれるわ! がががー!」 登場作品 / METAL MAX 2 CV / なし 今は無きデータイーストが、ドラゴンクエストに対するアンチテーゼとして放った、戦車と人間のRPG『METAL MAX 2』に登場する、マッチョな体に青い全身タイツをまとい、火炎放射器を背負ったモヒカン頭の怪人。 【原作では】 敵組織『バイアスグラップラー』のグラップラー四天王の一人で、主な任務は人間狩り。 ラスボスの『バイアス・ブラド』が研究している『永遠の命』を手に入れるために、彼に従っていることが示唆されている。 本来、ゲーム的には「中ボスの一人」の位置づけであるが、データ的な意味でも、ストーリー的な意味でも、プレイヤーの心情的な意味でも、そのインパクトはバイアス・ブラドを遥かに凌駕する、METAL MAXシリーズを代表するカリスマキャラの一人。 現在『METAL MAX 2』は、第1作の『METAL MAX』と共に任天堂のバーチャルコンソールにてダウンロード販売されているので、Wiiを持っていてネットに接続している方は、プレイしてその世界観を堪能してみよう。 また、2011年12月にはDSリメイク版の『METAL MAX 2 ReLOADED』が発売された。『2改』?壊の間違いだろう。MM3のシステムをベースに、いい意味で別物となっているこちらもお勧め。同作でも相変わらずの火炎攻撃に加えナースの特技を習得したテッド・ブロイラーの凶悪さは健在。更に、2013年11月に発売された3DSソフト『METAL MAX 4 月光のディーヴァ』の初回限定版のゲスト賞金首として他の四天王と共に参戦が決定。CVは杉田智和氏が担当する。 【ROZEN戦記では】 大破壊後ステージに登場。『バイアス・グラップラー』ならぬ『マッドギアグラップラー』四天王の一人で、人間狩りならぬ木偶狩りを主な任務としている。 +ゲームネタバレ 大破壊後ステージの選択で、「翠星石たちに続く」を選択すると登場する他、「翠星石たちを止める」⇒「翠星石たちを助けに行く」を選択した場合、サザンクロス内部で総帥を倒した後に登場する。 ルートによっては一時的に仲間になったりするので、その強さを堪能しよう。 +ステージクリア後 主人公が悪人であれば、同じ四天王のアミバ、マグナスと共にフリーメンバーとして仲間になる。条件次第では固定メンバーになるが・・・ 【性能】 典型的な戦士型で、装備可能な武器は銃。 防御力とHPは高いのだが、盾が装備できず、アクセサリー固定のため防御面に難がある他、覚えるスキルもそれを補えるほど強力なものはない。 完成版ではアクセサリーは自由に変更できるようになった。 炎属性の必殺技と防御無視の攻撃が使えるキャラは同じモヒカンでもっと強い奴がいるなど、恵まれた性能とは言えない。同時に仲間になる二人も含めて、彼らを固定メンバーにするメリットは人数不足を補うためか趣味くらいではないだろうか。 両手に銃が装備出来るためビームライフルの余りがあれば使えなくもないのだがそれでも巴マミの下位互換である感が否めない不遇の存在。 【ステータス】 初期LV 35 クラス名 グラップラー四天王 スキル スキル 初期ステータス HP SP 攻撃力 防御力 精神力 敏捷性 初期装備 武器 ビームライフル 盾 なし 頭 ? 胴 ? アクセサリー ? 属性(ダメージ耐性) 半減 炎 無効 なし 吸収 なし 弱点 なし バッドステータス(状態異常) 耐性 即死 無効 なし 弱点 氷結 【習得スキル一覧】 スキル名 習得LV 効果・特徴 消費SP モヒカンスラッガー 初期 敵単体に防御無視打撃属性ダメージ。 32 テッドファイヤー 初期 敵全体に炎属性ダメージ 32 まんたんドリンク 38 自身のHPを全快する。 12 バーストダンス 初期 敵全体に小ダメージ+転倒。属性は装備している武器による。 4 ウェボンブレイク 初期 敵単体に小ダメージ+攻撃力小低下。属性は装備している武器による。 6 テラーショット 初期 敵単体にダメージ+麻痺。属性は装備している武器による。 8 ブルズアイ 初期 敵単体に防御無視ダメージ+即死。属性は装備している武器による。 12 ダブルショット 初期 敵単体に2回攻撃。属性は装備している武器による。 15 トリプルショット 初期 敵単体に3回攻撃。若干威力は低め。属性は装備している武器による。 25